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政府が予測する巨大地震〜緊急災害支援へのご協力へのお願い
緊急災害支援へのご協力のお願い
先月26日、政府の地震調査委員会が今後の地震活動を予測した新たな長期評価を公表しました。
東北地方から房総沖にかけての日本海溝沿いで、30年以内にマグニチュード7から8程度の大規模な地震が90%の確率で起きるとされ、警戒を求めています。
東日本大震災のようなM9クラスの「超巨大地震」は、次の発生まで600年ほどかかるとみられ、30年以内の発生確率は、ほぼ0%となっています。
しかし、これまでほぼ0%とされていた宮城県沖でマグニチュード7.9程度の「巨大地震」の発生確率は20%程度に引き上げられ、青森県東方沖から茨城県沖まで高い数字が予測されました。
調査委員会は、「震災の影響で日本海溝沿いでは地震が起きやすくなっている領域があり、津波をともなう大規模な地震の発生確率は依然高いとみられる」として、地震への備えを呼びかけています。
オペレーションブレッシングは東日本大震災をはじめ熊本地震、西日本豪雨災害で岡山県倉敷市真備町、北海道地震ではむかわ町で緊急支援活動を実施してきました。
皆さまのご協力をお願いいたします
甚大な自然災害は、いつ、どこで発生するか明確に予測するのは不可能です。
もしものことが起こったとき、速やかに現地に赴き、関係機関と連携しながら地域の必要に応えていく。
日本国内で起こる災害の緊急支援のために、皆さまのご協力をお願いいたします。
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