【グアテマラ】安全な水を届けられるように
今年6月の噴火で多数の犠牲者を出した中米グアテマラのフエゴ山が再び活発化してます。
6日の爆発では火山灰を含んだ噴煙が西南西方向に20キロ以上運ばれたのが確認されており、同国防災機関CONREDが注意を呼びかけています。
グアテマラ現地チームは、精神的な負担が多く強いられる避難生活の中で、被災した人々の心身が健やかに保たれるよう活動を続けています。
安全な飲み水を確保できるよう適切な消毒を施し、避難所の子どもたちや家族に飲料水や食料を配りました。
噴火活動は現在も続いており、こういった緊急支援の必要性は依然として高いままです。
皆様のご支援とご協力に心から感謝いたします。再び日常を奪われたグアテマラの人々を支えるため、引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願い致します。
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