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80名の福島の子どもたちを 安全で自然あふれるサマーキャンプに送ろう


80名の福島の子どもたちを 安全で自然溢れるサマーキャンプに送ろう

80名の福島の子どもたちを 安全で自然溢れるサマーキャンプに送ろう

概要


2011年の東北大震災以来、多くの痛みとストレスを抱えて来た福島の家族に、希望と元気を届けたい。
そのような願いのもと、原発事故により深刻な被害を受けた福島県南相馬市の子どもたち80名を、2泊3日の特別なキャンプにご招待します。

オペレーション・ブレッシング・ジャパンでは、7月と8月に2回のキャンプツアーを開催し、自然の中で思いっきり遊びリフレッシュできる環境を用意しました。
普段、経験することのできない自然学習や工作体験を楽しみながら、専属スタッフが一人ひとりの子どもたちの心をケアします。



目標金額:300,000円


課題


現在も不安定な状況が続く福島の原発問題。
その影響で屋外での遊びが制限された子どもたちは、心と体にさまざまなストレスを抱え生活しています。
依然として福島の一部地域では高濃度の放射線が観測され、立ち入り禁止区域や通常よりも放射線の高い地域と隣り合わせで生活している住民もいます。
除染の際に出た、行き場の無い汚染土壌が、市内の道路脇に積み上げられ、放射能のモニタリングポストが街のいたる所に設置されています。
福島の被災地で生活する家族は、このように原発問題の影をいつも身近に感じながら、先の見えない生活を余儀なくされているのです。


課題を受けて


今回は、福島県の原発事故による被災地、南相馬市の子ども80名を2泊3日のキャンプに招待します。
キャンプ地である宮城県蔵王自然の家は、その名の通り渓流と樹々が広がる大自然の中にあります。
子どもたちは、そこで放射線の不安を一切感じずに思いっきり遊ぶことができます。
また、様々なアートワークに挑戦したり、水遊びにゲーム、キャンプファイヤーなどを楽しみながら、物理的にも精神的にも開放された環境で社会性の基礎を身に着けます。
キャンプ中は専属スタッフが行きのバスから同行し、常に行動を共にしながら、子どもたちの集中的な心のケアに務めます。



長期的インパクト


このプロジェクトでは、単に一時のリフレッシュの時間を提供するだけでなく、家族の将来を担う子どもたちに希望を届け
私たちとの関係性を築き、南相馬で実施している継続的なアートプログラムや様々なイベントや心のケアを実施しながら
南相馬で暮らす2万6千人の家族に真の復興を促していきたいと考えています。



このキャンプで、いただいたあなたの寄付はこのように使われます。

3,000円で
一人の子にキャンプ期間中の栄養ある美味しい食事とおやつを提供できます。

5,000円で
一人の子に南相馬からキャンプ地までの往復の貸切バスの運賃を提供できます。

10,000円で
一人の子にキャンプに参加するための全費用を提供することができます。


寄付はこちらのサイトから
▼クラウドファンディングサービス『CAMPFIRE』
80名の福島の子どもたちを 安全で自然溢れるサマーキャンプに送ろう

CampFire
(クレジットカードをご利用になれます。)

▼銀行振込、郵便振替の寄付は
https://objapan.org/support/

ご不明な点がありましたら、直接、オペレーション・ブレッシング・ジャパンの事務局までお問い合わせください。
Eメール info@objapan.org
TEL 022-779-6579



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